ただいま、ケロウナ
ケロウナへ帰ってきました。
最後にブログ書いた日の次の日に、
法事に行って、その後芦原温泉でゆっくりして、
大阪に帰ってきて、最後にちょこっと買い物して、ケロウナに帰って来ました。
(せっかく、阪急デパートで並んで買ったシュガーバターの木が、実は成田空港で普通に売ってたというショッキングな出来事も乗り越えつつ・・・)
もちろん、帰りの飛行機も出発が1時間半遅れ・・(もうねぇ、遅れて当たり前みたいな感じ)
ただし、今回はバンクーバー空港内で乗り換えだったため、ケロウナ便には間に合いましたけどね。
(関係ないですけど、帰りの飛行機の中で、進撃の巨人を全巻読んだんですけど、結構グロくて食欲なくして、機内食パスしちゃいました・・・、あの漫画は、おもしろいと評判ですが飛行機の中で読むのには向いてないですね・・)
さて、
今回もいつも通り、スーツケース2個分いっぱいいっぱいに色々詰めて帰ってきたわけですが、
日本を出発前に、ふと「どれくらいの確立で税関でスーツケースを開けられるのかな?」と思って
色々とサイトを調べていたら、結構開けられている人がいてびっくりでした。
しかも、「えーそれはOKでしょう」っていう感じのものも税関で廃棄させられたという体験談が満載(梅干とかで、鶏肉が使ってあるスープの素とか、魚肉ソーセージとか)で、
カナダの検査官は、日本語がわからないから、とりあえずパッケージの写真を見て、
肉とか写ってたら、アウトにするとか(実際は入ってなくても調理例の写真でもアウト)だとか、
税関で食品を廃棄させられるだけでなくて、虚偽の申告をしたとかなんとかでさらに罰金も取られるとか書いてあったんで、
それを見たせいで、ちょっとびびっちゃいまして、(そのサイトによると僕の買ったものの半分はアウトって感じだったんで・・・ ←前回、マリモとか植物の種とか持ち込んだくせによく言うよ)
バンクーバーに到着するあたりから「今回は税関でスーツケース開けられるんじゃないかと」気が気でなかったんですが、
実際は今回もスルー。これで日本・カナダの往復7回目だと思うんですが、僕は1回も開けられたことないですが、実際はどれくらいの割合で開けられるんでしょうね。運が悪い人は、2~3回に1回くらい開けられるんでしょうか?
というわけで、今回も無事にカナダに到着したお土産たち。
今回のこれは!と思うお土産セレクション。
その1
針のいらないホッチキス
まさに、日本らしいですよねー。ROYが感動してました。
いかにも日本って感じですし、安いんで友達やホストファミリーのお土産に最適じゃないですかね。
その2
クリープ
これは、ROYの意見ですけど、コーヒーに入れるクリーミングパウダーの中で、
このクリープが一番おいしいらしいです。
特にカナダには、ろくなパウダーがないそうですよ。(僕は牛乳を入れるからあんまり使わない)
その3
日本の鉛筆削り
もうねぇ、カナダの鉛筆削りがヘボい!まともな鉛筆削りってのを見たことないです。
こんな普通の日本の鉛筆削りが、どんなカナダの鉛筆削りより優秀ですよ。
お子さんいらっしゃる方には、特におススメなお土産です。
私、カナダ入国の際は毎回必ず開けられますよ。それで飛行機に乗り遅れる事も2度ありました。カナダ入国はもちろん、日本に帰国してきたら必ず開けられます(笑)だから、てっきり開けられるもんだと思っていました...先日、友人と韓国に行ったのですがそのとき、初めて荷物開けられなかったので感動しましたよ♪羨ましいですねー。スルーされるって...
言ってくれれば、蕎麦やソースかつ丼でもご馳走したのに~(^^)
ウチの娘はカドケシとクルトガ買って行きました。
喜ばれたかどうかは聞いてませんが。
クリープってのは思いつかなかったな~。
スーツケースってそんな頻度で開けられるものなんでしょうか??!!
私も子供と来週からしばらく帰国します。急に心配になってきた~。
お土産無事に持って帰れるようがんばります(がんばりようがないか・・)。
久しぶりの日本を満喫できましたか?
私は去年の9月に日本に帰ったんですけど、10月にカルガリーに戻ってきたとき、スーツケースを2個持っていたせいか、税関の方に『この中身は食べ物?』ってズバリ聞かれました!
『ハイ、そうです』って答える人もいないと思うけど、実際食べ物オンリーのスーツケースだったんです。
でも、『私、英語があまり喋れないんです…中身は冬服です』って答えたら『英語?問題ないよ^^』って言って、スーツケースは開けずに通してくれました。
あの瞬間はドキドキものでしたが、嘘ついたことに良心がちょっぴり痛みましたね。
来月日本に帰るので、またカルガリーに戻ってくる時がちょっと怖いです。
やっぱり、開けられる人は何度も開けられるんですね・・・
ほんとにどういう基準なんでしょう。
僕は日本側も1度も開けられたことがないんですが、単に運がいいんでしょうかね
今回は福井に法事に行ったついでに芦原温泉によって来ました。温泉気持ちよかったです。翌日は、東尋坊まで行って、海鮮丼を食べました。これまたおいしかったです。福井は海の幸がおいしいですよね。
開けられる人は、何度も開けられるみたいですが、ぽろっくさんは今まで何度も日本・カナダの往復で開けられたことがないようですので、大丈夫ですよ!
うまい、気のそらせ方ですねー。
僕も、大きいスーツケースの中身はほぼ食品だったんで、あけられたらアウトで、次の飛行機にも乗り遅れる恐れがあり本当にドキドキしました。あれは、心臓によくないですね・・・
やっぱり、あけられる人はあけられて、あけられない人は何回行き来してもあけられないんでしょうかね。そういえば、アメリカを通過する場合って、アメリカでもあけられる確立があるんですか?
僕なんかは感覚的に、アメリカは厳しいって思い込んじゃってるんですけど、そうでもないのかも知れませんね。
僕が、アメリカ経由を避けている理由は、どうも荷物を開けられそうだからという1点だけなんですが、そんなに避けなくても大丈夫なのかも・・・