ドラッグとケロウナ

こんにちは、

麻薬と言えば、
日本では某大物ミュージシャンの逮捕が大きな話題になってますが、

こちら、ケロウナでも最近話題になっているのが、
ケロウナにSafe Injection Siteを作るという話・・


そもそもSafe Injection Siteとは何かといいますと、
麻薬中毒者が安全に麻薬を打つ場所・・・

最近こちらでは、ドラッグを過剰摂取して病院に運ばれる人が激増中らしく、
どうせ使うなら、清潔な器具と場所を提供するので、
せめて過剰摂取や病気の二次感染だけでも防ぎましょうということです。

なんか、麻薬が広がりすぎてもう取り締まれませんと言ってるようなもんで、
末期的な感じすらしますね・・・。


そして、これに対して今、色々な意見が出ております。
(おおむね、医療関係の人は賛成、ダウンタウンでビジネスしてる人は反対)



とりあえず、今病院に運ばれる人をなんとかしないといけないのはわかりますけどねぇ・・・

それでもやっぱり僕は反対かな・・・

だって、
麻薬の所持は違法なのに、その施設内では使っていいって政府が言っちゃうわけですよね。
この矛盾があとで大きな問題を生むと思うんです。

というのは、
麻薬を所持している人がその施設に来ても捕まらないわけで(そうじゃないと使いに来ない)、
警察は、その施設の近くでは麻薬所持者を捕まえられないでしょう。

たとえ、少し離れたところで麻薬所持者を捕まえたとしても、

その人が、「今から政府が麻薬を使っていいという施設を利用するつもりだった。」と言ったらどうなるか?

もし隠れて使用したら捕まらなかったのに、今から行こうと思った外に出たから捕まったって主張したら、警察はその人捕まえられないんじゃないかと思うんですよ。

という感じ、なし崩し的に麻薬所持が黙認されて、

さらに、麻薬が広がって・・・

あとで大きなしっぺ返しが来ると思うんですよね。

こういう所があまりよく議論されないまま、非常事態だからーってやっちゃっていいのかすごく疑問です。


麻薬に関しては、他にもあって、
今の政府は、マリファナの合法化も考えているようですけど、
これだって、
医療マリファナ合法化してから、マリファナ使用者の交通事故が多発しているのに、
ハイの人の車の運転をどうやって阻止するかという所は、まったく答えが出ていません。

だから、僕はこれも反対(もちろん、ソフトドラッグからハードドラッグへ移行していく人が確実に一定数いるのも理由)

とにかく、
カナダだけではないのかも知れませんが、
最近の麻薬の広がりには、ちょっと不安な気持ちにさせられることが多いです。

麻薬なんか使わなくても、楽しいこといっぱいあるのになぁ・・
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by itgz | 2016-12-01 03:45 | ケロウナ生活 | Comments(0)