人気ブログランキング | 話題のタグを見る

アメリカ・カナダ国立公園周遊の旅(その3)

2日目

この日は、ワシントン州スポケーンから、アイダホ州をぬけて、モンタナ州ビュートを目指します。

朝、スポケーンを出発して、しばらく走ると、アイダホ州に入るんですが、

ROYがアイダホで寄りたい街があるというので、ちょっと寄り道です。

名前をコー・ダリーン(Coeur d'Alene)と言います。名前がややこしくて色んなカタカナ表記があるんですが、一応WIKIに載ってる通りにしておきます。
アメリカ・カナダ国立公園周遊の旅(その3)_c0077835_02524682.jpg
湖の真横にある観光地で、湖の真横にホテルなんかある感じも、
まさにケロウナのアメリカ版。

通りもオシャレで、かわいいお店が並んでおりますよ。
アメリカ・カナダ国立公園周遊の旅(その3)_c0077835_02531800.jpg
ここのカフェで、コーヒーを飲んでちょっと休息。ROYと宿泊地は、スポケーンじゃなくて、ここでも良かったねーなんて言いながら、短いコー・ダリーン滞在を楽しみまして、
アメリカ・カナダ国立公園周遊の旅(その3)_c0077835_02541281.jpg
再び、ドライブ再開。

モンタナ州に入ると、また景色が荒涼としてきます。
アメリカ・カナダ国立公園周遊の旅(その3)_c0077835_02552197.jpg
そして、順調に本日の宿泊地、
モンタナ州ビュートに到着。
アメリカ・カナダ国立公園周遊の旅(その3)_c0077835_02554093.jpg
ビュートの街、建物がたくさんあって大きな街に見えるんですが、

実は、ほとんどのビルは廃墟。正直、映画のセットみたいです・・・
アメリカ・カナダ国立公園周遊の旅(その3)_c0077835_02555672.jpg
ピークは、1917年で、
当時は、鉱山の街として大いに栄えたそうですが、(シアトル・ミネアポリス間で最大の街だったとか)、

他の地域の銅に押されて、徐々に衰退していったそうです。
今は、なんとか建物を再利用して、街の再開発に取り組んでいる最中という感じでしょうか。
アメリカ・カナダ国立公園周遊の旅(その3)_c0077835_02563334.jpg
街には、鉱業博物館がありまして、当時の様子を知ることができます。

という感じで、
ビュートの街を少し観光して、

本日の夕食は、モンタナクラブ。
アメリカ・カナダ国立公園周遊の旅(その3)_c0077835_02571900.jpg
モンタナグルメと言えば、ビーフ。というわけで、モンタナビーフのお店です。
アメリカ・カナダ国立公園周遊の旅(その3)_c0077835_02574961.jpg
この日はステーキとエビ。