カテゴリ:2010 リアード・ホットスプリング( 3 )

前回の続き。

さて、Liard River Hot Springsに着いてまずすることといったら、

そう!!温泉です。

温泉は道路をはさんでロッジの反対側にあります。
看板はこんな感じ。
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中に入って、駐車場を抜けると、道が一本あります。
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この道をテクテク歩いて行くんですが、道の両側が温泉の水でできた湿地になっています。
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そこに生えてる植物も、通常こんな北には生えることができないシダ類なんかが生えていて、まさに温泉パワー!
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と、そうこうしているうちに、(たぶん5、600メートル)

ジャーン!
温泉に到着!!!
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今まで、バンフ、ラディウム、エインズワースなどなど色々と温泉に行きましたが、どこもプールの匂いがしてイマイチ、温泉!!って感じがしなかったんですが、
ここは違いますよ!!

周辺一帯、硫黄の臭い!!
温泉は、手前の岩場から湧いていて、その辺がゴボゴボしているのが見えます。
(源泉の近くは高温、岩場から離れれば離れるほど低温になるので、みなさん自分の適温スポットを見つけて楽しんでました)

臭いはするんですが、温泉自体は無色透明(いや、ちょっと青い色がついているかな?)で、底までよく見えます。
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温泉の中に見える、四角くて茶色いのはベンチで、ここに座るとちょうど肩の辺りまでお湯につかれてゆっくりすることができます。

ここは源泉かけ流しですが、
見ての通り、かなりの湯量があります。
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上の写真に入りきらなかったんですが、まだまだ先にはこんな感じで温泉が続いてます。
それにしても、周りを自然の植物に囲まれて温泉に入るなんて、リラックスするにはもってこいですよね。
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実は、今上の写真で紹介した温泉はアルファ・プールと呼ばれる温泉で、ここから数分歩いたところに、ベータ・プールと呼ばれる温泉もあります。
ベータ・プールは温度は低いんですが、このアルファ・プールの数倍の大きさがあるそうです。(アルファ・プールでも十分大きいですけどね)

ただし、そのベータ・プールは8月から次の年の5月までは、熊が頻繁にでることから閉鎖されています。なので、ベータ・プールも楽しみたい方は、6月、7月に行かれるのがいいんではないでしょうか。

ところで、熊と言えば、
僕らは、温泉の向かいのロッジに泊まって、次の朝に朝食を食べていたんですが、

ふと、窓の外を見ると・・・・
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いるーーーー、20メートル先くらいで熊が何か食べてるーーーーー!!

それを見て、観光客たちは大騒ぎだったんですが、ロッジの人は、

ちらっと一瞬見て、
「あぁ、いつものやつだね」と言って、何事もないように仕事してました・・・・

この辺はそれぐらい、頻繁にでるんでしょうね・・熊・・・。

ちなみに、この熊はこの後キャンプグラウンドの方へと消えていきました・・・。
(この辺でキャンプをされる方、熊対策は必須ですよ!!)

さて、まだ日本の写真も残っているので、大急ぎで書いたアラスカハイウェイ旅行でしたが、
これはかなりお勧めです。
次回は、もう少し足を伸ばして本当のアラスカまで行きたいと思います。

最後に、毎回こうやって色々考えて、僕のよろこびそうなところに連れて行ってくれるROYに感謝です。
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前回の続き

えーと、前回はフォート・ネルソンの手前まで書いたので、
今日はそこからスタートします。

さて、森林の直線道路をフォート・セント・ジョンから4時間ほど走ると、
フォートネルソンに到着です。ここまで来るとかなり北です。ノースウエストテリトリーとの境まですぐって感じです。

で、フォートネルソンなんですが、こんな北にあるのに、そこそこ人口もいてちょっとした町になってます。
A&W,ボストンピザ、サブウェイ、IGA(スーパー)なんかもあるんですが、お値段は通常価格の2割増しくらいでしょうか。(きっと、運送費がかかるんでしょうね。)
ただ、ここから先はしばらくこれほどの町はないので、ガソリン、食料等の準備をここでしておくといいかもしれません。

フォートネルソンを出てしばらく走ると、ロッキー山脈に入ります。
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道路はムンチョレイクという湖にそって伸びているんですが、
この湖が、すごく綺麗でした。ちょっと曇っていたので、見えにくいんですが、
この湖の色がすごいんです。
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ロッキー山脈に入ったということで、この辺からは、
シカ、エルク、マウンテンゴートなどバンフでお馴染みの動物たちが、道路際のあちこちで見られるようになったんですが、

驚いたのはこれ。
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ウッドバッファロー(またはウッドバイソン)
これは、バンフにはいなくて、北の方にしかいないそうです。
このバッファローの群れも、道路際で草食べてました。

と、景色を見ながらドライブしてると、
リアードリバーのロッジに到着です。
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この日は、このロッジで1泊です。

つづく
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こんにちは。

ROYとの旅行から戻って来ました。

今回の旅行は、アラスカ・ハイウェイドライブ!
前から景色がすごくきれいだと聞いていたので、ぜひ行ってみたいと思ってたんですよね。

アラスカ・ハイウェイは、下の地図で赤い部分なんですが、
今回は真ん中あたりの、Watson Lakeのあたりまで行って来ました。
(正確には、赤い部分だけなんですが、アラスカに行く人はほとんどその前後の黒い部分も通るので、そこも含めて、アラスカハイウェイと呼ばれている感じです。)

真ん中までって、なんとも中途半端な感じがするんですが、
実は、その近くにLiard River Hot Springsという天然の温泉があって、そこを目的に行ってきました。

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上の地図(ウィキぺディアからの拝借)では、右下の方にエドモントンがありますが、うちはカルガリーから出発したので、さらにプラス300キロです。

初日はカルガリーからグランド・プレーリーまで走ったんですが、
(グランド・プレーリーは地図に載ってませんが、エドモントンから北西へ走って、イエローナイフへ行く道と分かれたちょっと先くらい)グランド・プレーリーに行く道はこんな感じ。

道路の両側が畑になっていて、まだまだ人が住んでいる感じです。
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ちなみに、グランド・プレーリーは、アルバータでは結構大きな町(人口5万は超えてる)で、カルガリーでチェーン展開してるお店はほとんどありますし、エドモントンからアラスカまでの道路では1番大きな町だそうです。
なので、ホテルも簡単に見つかります。この日は、グランド・プレーリーのサンドマンで1泊。

カルガリーからグランドプレーリーまでは、休憩も含めて8時間くらいかかったんですけど、ほぼ全線にわたって、片側2車線以上の道路で、しかもまっすぐなんでそんなに大変ではなかったです。(ほぼアクセル踏んでるだけ)


二日目。
グランドプレーリーを出発して、1時間も走ると、
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じゃーん、BCとの境界!

さらに走って、ドーソン・クリークまで来ると、
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ここからが、本当のアラスカハイウェイですよの看板。

アラスカ・ハイウェイに入ると、周りの景色が草原から森の中を走ってる感じにかわります。
(ただし、道路はまだまだまっすぐです。)
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このあたりから、道の両脇にFire Weed(ヤナギラン)と呼ばれる花が見られるようになるんですが、これが群生しててなんともきれいでした。
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ちなみに、
アラスカ・ハイウェイに入って、Fort St. Johnを抜けちゃうと、ここからはトイレ、ガソリン、コンビニが50キロに一つくらいになりますので、(それでも、アラスカへ行くメイン道路で交通量もそこそこなので、この緯度にしては充実してます)Fort St. Johnである程度準備してから行くといいかもしれません。

あと、ここまで運転してて思ったんですが、
カナダの道路って、いたるところに破裂したタイヤの破片が落ちてませんか?
走行中にそんなことが起こったら大事故になると思うんですが、どうなんでしょうね・・・

つづく。
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